Front

YOD TOKYO


KAC個展
『目ト目

2025.07.11 Fri. – 07.23 Wed.

Opening Reception | 2025.07.11 Fri  17:30〜19:30
Artist | KAC
Hours | 11:00-19:00
Open everyday

Venue | YOD TOKYO
150-0001 東京都渋谷区神宮前4-26-35

Email | info@yoded.com
Tel | +81 (0)3 6675 9497

この度 YOD TOKYO では、KACによる個展『目ト目』を開催いたします。
初日7月11日(金)には作家も在廊しオープニングパーティーを開催いたしますので、是非お立ち寄りください。

-アーティストステイトメント-
今回のタイトルの『目ト目』は、自分が描き続けてる目と自分自身が目を合わせる、”自分を見つめる”ところから名付けました。
見えてると思っていたものが実は虚像で、見えていないと思っていたものが時間をかけて少しずつ現像されていくように、はっきりと輪郭を持ち始めたり。
何にフォーカスを当てるかで物事の見え方は大きく変わります。
混沌とした日々に何を見て、どこを見据えるのか。
そんな問いと向き合う時間として、作品が誰かの目ト目になれたらと思います。

この機会にぜひご高覧ください。

 

 

YOD Editions

巻田はるか個展『日々の花束-大阪展-』
2025/7/19 Sat – 8/15 Fri

Artists | 巻田はるか
Hours | 13:00-19:00
Closed | Sat, Sun  *7月19日(土)はオープン *Open on 7th June (Sat)
Venue | YOD Editions
530-0047 大阪市北区西天満 4-5-2 老松ビル2F
Oimatsu Bldg. 2F, 4-5-2 Nishitenma, Kita-ku, Osaka, JAPAN 530-0047
Email | info@yoded.com
Tel | +81 (0)6 6949 9105

 

この度YOD Editionsでは巻田はるか個展「日々の花束-大阪展-」を開催いたします。
今年1月に出版した巻田はるか作品集「日々の花束」を記念した展示を開催いたします。
作品集に収録の作品や、大阪個展のために描き下ろした作品の展示を行います。
作品集とあわせて原画の世界もぜひお楽しみください。

 

YOD Editions is pleased to present Haruka Makita solo exhibition “Bouquet of Passing Days – Osaka Exhibition”
The exhibition will commemorate the publication of Haruka Makita collection of works, “Bouquet of Passing Days – Osaka Exhibition” in January of this year.
The exhibition will feature works included in the collection as well as works created specifically for the Osaka solo exhibition.
We hope you will enjoy the world of her original illustrations along with the collection.

 

 

 

 

YOD KYOTO

上田佳奈、HARUNA SHIKATA
Tone

2025.06.19 Thu. – 07.17 Thu.

Artist |Kana Ueda、HARUNA SHIKATA
Hours | 11:00-18:00
Open everyday

Venue | YOD KYOTO
〒604-8073 京都府京都市中京区大黒町80−3

Email | info@yoded.com
Tel | +81 (0)7 5213 0877

この度 YOD KYOTO では、上田佳奈とHARUNA SHIKATAによる二人展『Tone』を開催しております!

『Tone(トーン)』という言葉は、音の高さや響きだけでなく、色調、空間の雰囲気、そして感情の揺らぎまでもが含まれます。
作品を通しても、コントラストのある色味や、異なる素材感、作品と展示空間の調和などからさまざまなトーンを感じ取れます。

本展では、視覚的な要素だけでなく、そこから感じ取られる空気感や感情の動きといった非言語的な要素にも着目しています。
上田佳奈のぼやけた風景や人物などのイメージを使った版画作品、そしてHARUNA SHIKATAの歪んだ線や重なり合ったメディウムから感じ取れる感情や情景は、鑑賞者自身の経験や想像力によって変化します。
作品と鑑賞者自身を重ね合わせた時に感じる感情や、その場の空気や音はその時々で変わり、唯一無二のトーンを生み出します。

この機会にぜひご高覧ください。